別居婚押し通せば良かったなーという話
主に自分結婚に向いてなかった!という話をします。
というサブタイトルつけておきながら書いてませんでしたね。
私、元々他人と一緒に住むの無理そうだなと思ってたので、「別居婚とかどうかなー?」と夫に聞いたのですが、断固拒否され、同居することになりました。
「結婚詐欺みたいなもんだ!」とも言われましたが、この時に「そっか、じゃあ婚約破棄しましょ」とでも言っておけば良かったです(笑)
他人と一緒に住むの無理、と思った理由は主に2つです↓
①一緒の空間に誰かいると気を遣ってしまう(くつろげない)
②潔癖症ではないがこだわりはあり、イライラする場面が絶対あると思った
(水回りは綺麗にしておきたい、三角コーナー置くとか×。
終わってコンロ周り掃除するまでが料理。などなど…)
①は、寝室を夫婦別室にすることを死守したので何とかなりましたが、②はやっぱりイライラすること多いです(笑)昔より伝えることはできていますが…こういうことを言うことすらためらう性格なので、同居ムリと思ってました。
でも、これだけで体調崩しますか?と思うじゃないですか。③が出てきたんです。
③夫(の所有物)の匂いが耐えられない
決して夫は不潔ではありません。何というか、男臭い?というか…男臭いは夫に限らず、元々苦手ではあったのですが、結婚する前まではそこまで気になっていませんでした。
しかし、一緒に住み始めてから、私の部屋以外、臭いんです(笑)会社帰り、本来くつろげるはずの家が全くくつろげない、むしろストレスしか感じない…匂いは、私たちが思っている以上に感情や体調を左右します。恐らくこのことが大きなトリガーとなり、私は休職に追い込まれるほど、日常生活に支障をきたすことになります。
現在はだいぶ匂いは改善されています。匂い問題はまた別記事にしたいです。
本当に私、結婚とか他人と一緒に住むの無理な人だったんだなー、と身をもって経験してしまいました。